Sumio Goto
後藤 純男

1930年~2016年
真言宗僧侶の父のもとに生まれる。「同じ苦労なら好きな絵の道で。」と仏道を捨て絵の道を選んだ。神仏は自然に宿ると会得し、心情と絵画表現を結び付けるような風景画を数多く描く。